肌の疲れ
連載:冬によくあるカラダの不調
![]() ![]() 紫外線によるダメージ 暖房の風による乾燥や外気の乾燥 |
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暖房の風と乾燥した外の空気は潤いやツヤを奪う冬の乾燥した外気は肌を乾燥させ、暖房の効いた室内も肌の潤いをどんどん奪っていきます。 冬は、水分が不足し、代謝も落ち、皮脂分泌も低下するという、肌にとっては最悪の季節。乾燥した空気により、肌の水分も蒸発しやすいため肌がカサつきます。そして、肌の生まれ変わる代謝のサイクルも低下し、肌の疲れが目立ってきます。皮脂の分泌も低下するため、水分を保つ皮脂膜がうまくつくられません。そのため、肌から、ツヤや潤いが感じられなくなってしまいます。 冬の紫外線にも要注意!紫外線が 肌にダメージを与えるのは夏だけ、だなんて安心していませんか?夏が終わっても、油断は大敵!冬の紫外線も要注意です。 シミやソバカスの原因となる紫外線紫外線は肌の角質層の水分を奪い、細胞にダメージを与えるので、肌の代謝が乱れ、肌が乾燥しくすんで見えます。紫外線を受けた肌はメラニン色素がそれを吸収するために生成されますが、あまりに紫外線を多く受けすぎると、肌の代謝が追いつかなくなり、メラニン色素が肌にいつまでもとどまって、シミやソバカスになってしまいます。 |
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(つづく) |
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